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BIKE GARAGE

SHELLO社の「BOXシェロー」設置

 

上山 base ではバイクガレージにSHELLOの「BOXシェロー」を採用しました。バイク好きの社長がライダー目線で細部まで作り込んだガレージであり、標準装備だけでも入居者の方に充分満足頂けると思っています。

しかし上山ベースでは、アパート付きであることのメリットを活かし、更に特別な設備を付けることにしました。

 

1)防犯カメラを設置
BOXシェローだけでも防犯性は高いですが、

更にBOXシェローに24時間監視の目が入る

ことで、バイクを置いて出かける時も安心です。

 

 

 


2)洗車スペースがあります。
ツーリングで汚れたバイクを、家に付いたらすぐに洗車できます。
一戸建てに住んでいる感覚でバイクと生活できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3)全てのガレージに100V電源を引込みます。
バイクガレージにありそうで無かった設備です。
シェローバイクパークでも電源付きBOX

シェローは少ないです。

 

優れた防犯性

 

BOXシェローの特長の1つ目は、防犯面で優れていることです。

BOXシェローを正面から見ると、ガレージシャッターの前に柵のようなものがあります。

実はこれ、バイクを出し入れする時に使用するスロープです。
スロープを上げて固定することで、ガレージ入口からの盗難を困難にしています。

スロープを固定するために、防犯バーがあります。
この防犯バーには鍵を3カ所取り付けることができます。

ガレージシャッターの鍵もディンプルキーを採用しているので、防犯性は高いです。
しかもスロープがシャッターの鍵穴を塞いでしまうので、シャッターを開けることも容易ではありません。

ガレージ自体も鋼板で、入口以外から中に侵入することは事実上不可能です。

高い収納性

BOXシェローの3つ目の特長は、バイクグッズも置ける収納力の高さです。


ガレージ内の奥に収納板があります。

耐荷重は余裕の250 kg/㎡ (約150kg) です。
幅は約125cm、奥行きは約45cmで、高さは調整が可能です。
ヘルメットや工具を置くには充分なスペースですね。

また、ガレージ内の両サイドには、ハンガー等を引っ掛けられるようになっており、ジャケット等を吊るしておくことができます。
こんな感じです(モーターサイクリスト2013年11月号の記事です)
http://www.shello.co.jp/documents/motorcyclist201311.pdf

その他、ガレージ内にはラバーマットとスタンドプレートが付きます。

入出庫のしやすさ

BOXシェローの2つ目の特長は、入出庫のしやすさです。


BOXシェローはコンテナ型のため、地面より少し高い位置にあります。
砂埃や湿気を防ぐ効果がありますが、バイクの入出庫には段差が発生するため、少し手間がかかります。そこでスロープが活躍するのです

 

BOXシェローのスロープ幅は、ガレージ幅とほぼ同じです。
バイクを出し入れするだけであれば細いスロープでも問題ありません。
実際、他社製のバイクガレージだとそのようなタイプもあります。

しかしシェローはこだわります。
スロープに足を乗せるスペースがあることで、安全に出し入れが出来ます。

この幅があるので、乗ったままでも出し入れができるのです。
重たいバイクですから、高さがあると押してスロープを上るのは困難です。エンジンの力で上る時も、乗りながら入庫出来ます。
ガレージから出す時はバックで出ることになりますが、その時も幅広いスロープなら段差でつまづくことがありません。

と、ここまで書いてきましたが、上山ベースでは極力段差をおさえるように、ガレージ下の地面は少し下げる予定です。

なので、前からでも
http://www.youtube.com/watch?v=LOlvrtxAod4

バックでの入庫も
http://www.youtube.com/watch?v=zyvxrPWKzpQ
できるはずです。


とはいえ、どんな出し入れの仕方であってもスロープ幅が大きいのは楽ですね。

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